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ハラール認証について

1. ハラール認証を申請するにあたって

以下の事項をよくご理解頂き申請を行ってください。

1:企業としてハラール製品を生産する体制が整っていること。ハラールプランを作成すること。

2:製造・生産過程に加工が施されるものには全ての原材料がハラール性が確認できる物のみを使用すること。

3:ハラールサプライチェーンを遵守すること。

4:社内にイスラム教徒、もしくは非イスラム教徒でも協会の提供する’ハラール管理者トレーニング’を修得し、ハラール管理者として就労していること。(複数名以上)認証取得から2年間以内にイスラム教徒の雇用をすること。

5:荷物昇降、製造ライン、品質管理、倉庫、配送に至る一連をHACCP, GHP,ISO9000, GMPの基準(または同等のもの)に基づきクリアしていること。

2. ハラール認証の申請

まずは申請フォームではなく、お問い合わせよりご連絡下さい。製造工程や材料について詳しく明記されたものをご用意ください。仮にその時点でハラールではない要素があった場合でも、代用や製造工程の変更によりハラ−ルにすることが出来る事もありますのでご相談ください。書類での審査後、ハラール認証の可否を審査致します。

尚、以下の場合は申請を受け付けることができません。

1:ハラール認証適応範囲でない場合

2:提供される情報に虚偽が含まれている場合

3:提供される情報が認証を遂行するのに不十分な場合

4:多忙時期で延期をやむなくする場合

3. ハラール認証のフローチャート

①問い合わせ

②面談

③仮申請書提出(所定のフォームに記入)

④本契約と秘密保持契約

⑤お見積もり (各業種別に具体的なプランに基づき協会より見積もりを提出します。)

⑥書類審査 (製品のハラール性の見込みの判断)

⑦お支払い(所定の期日までにお支払いを完了させていただきます。)

⑧監査 会社・製造ライン訪問 (ご提出いただいた書類を元に世界ハラール基準に沿ってチェック事項を確認するため訪問致します。)

⑨改善事項(CAP: Corrective Action Plan)

⑩改善事項の確認 改善事項書を元に、設けられた一定の期間内に改善を実施した後に改善されたかどうかの確認を行います。— 1回目で審査を合格しなければ再度改善書発行、第2回目の審査を行います。

⑪ハラール認証上記をクリアした申請のみハラール認証を進め、シャリーア審議委員会にて審議後、合格であればハラール認証書を発行します。

—認証後は認証を証明するハラールロゴをデータにてお渡しし、製品に記載していただきます。企業の希望によって記載を望まないのであれば使用する必要はありません。認証企業以外の者が乱用・悪用防止のため各企業へ発行されるハラールロゴはその企業のみが利用するシリアルナンバーを記載します。

申請から認証までの期間は約2ヶ月から6ヶ月を目安にしてください。

シャリーア審議委員会の決定事項は最終決定事項であり、交渉には応じかねます。

ハラール認証書はその後のモニターリングに利用されます。

ハラール認証書は発行日から1年間有効になります。

更新について

–更新時も上記と同様の作業をします。更新を希望される企業様は証書の有効期限が切れる6ヶ月前に申請をしてください。

追加認証について

–追加で認証をご希望の場合も、申請を再度してください。すでに認証されている施設・機材を使用しての追加認証の場合は、書類審査だけで完了することもありますが、施設・機材を新たに追加する場合は実地監査を要します。

認証取り消しになる行為

— 「認証停止・剥奪手順」に基づく

4. ハラール管理者とは

海外のハラール製品・サービス提供企業ではハラール管理者としてムスリムの雇用が義務づけられていますが、日本国内においてムスリムの人口が少ない事やビザや人件費の問題から新たに雇用する事が困難な場合があります。

しかし、ムスリムが就労しておらず、イスラムやハラールの見識が乏しい環境では、仮にハラール認証を取得したとしても、将来的に何らかのリスクを引き起こす可能性があります。

また、そのような企業が提供するハラール製品・サービスはハラールの信憑性に欠けていると思われます。
上記の問題を解決するために、協会ではハラール認証を取得する企業様には最低2名以上のハラール管理者資格を取得した人材に従事して頂く事を認証の条件としています。

また、ムスリムの雇用がある際にも、ハラールに関する見識を統一し個人差による支障をなくすため、ムスリム向けのハラール管理者資格を取得して頂きます。


ハラール管理者の役割

ハラール認証を取得する企業において、企業が製造・提供するハラール製品・サービスが適正かつ正常である事を管理・監督する、「内部監査員」としての役割、又自社のハラール化に取り組む一環としてハラール委員会を設置し、その中心的な役割を担い、協会を含む対外的な連絡役とする事。


ハラール管理者の設置

企業はハラール認証を取得するに当たり、社内に最低2名のハラール管理者を設置する事。複数の工場・事業所がある場合は各所最低2名ずつ(製造ライン、役職従事者からそれぞれ最低1名ずつ)設置する事。


ハラール委員会の設置

企業のハラール化推進にあたり、全ての部署において最低1名ずつハラール委員を選定し、ハラール管理者を中心にハラール委員会を設置する事。
最低1年に2回はハラール委員会を開催する事。
企業はハラール認証取得から2年以内にムスリムの雇用をする事。

5. ハラール認証書とハラールロゴ

上記の手順を踏まえ、認証が確認できた企業様に対してハラール認証書を発行いたします。用途は協会が認証したことの証となりますので大切に保管ください。再発行はしておりません。なお、証書は複写防止機能がついており、複写した場合はcopyの文字が現れる細工が施されておりますのでご了承ください。

また、認証された商品のパッケージに直接印刷できるようにハラールロゴのデータをお渡し致します。用途はイスラム教徒の消費者が安心・安全を約束された商品としてハラールロゴを探して買い求める事を可能にする為です。

認証書やロゴのイメージはホームページ上からの乱用防止のため、一切ウェブ上には掲載致しませんが認証済企業にのみ極秘資料として貸与されます。

6. 日本ハラール協会 ハラール認証取得企業一覧(公表企業のみ)

 

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お問合せ

NPO法人 日本ハラール協会

〒547-0035
大阪市平野区西脇1丁目1番2号
ミヤコ三愛ビル
FAX:06-6704-7081
Mail:info@jhalal.com

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