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施設のムスリムフレンドリー化

DSC00580 訪日ムスリムに礼拝と小浄ができる施設を提供する事ついて。空港、宿泊、商業施設など観光客が訪れる場所に公的な場所に礼拝所と小浄施設を設置する場合、ホテルなどの客室それぞれに礼拝ができるよう設備する等の場合があります。何れも、礼拝の方角を示すキブラの設置や、礼拝時に必要な備品の設置などが求められます。
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礼拝所設置例 小浄場所設置例

キブラの設置方法

 キブラの設置というのは通常キブラを指すコンパスなどを用いて確認しますが、鉄筋で構築されている建物の中では磁石が正しく方角を示さない場合があり、太陽の動きで方角を確認する事もあります。

また、神に祈りを捧げる神聖な礼拝をする場所は清潔、静寂、でそれに相応しい場所でなければなりません。

礼拝所の設置におけるキブラの確認、場所の確認を含め、イスラーム法に精通したムスリム自身が行うのが最善と言えるでしょう。

礼拝所の設置方法

ムスリムは一日に5回の礼拝を毎日行います。外出先や観光中などは礼拝時間がきても礼拝する場所がなく、困ってしまう事が多々あります。

ムスリムにとって礼拝は信仰であり、毎回の礼拝の時間(1回約5〜7分)を神に捧げます。その神聖な行為は旅行中であれ時間がくれば礼拝をします。

礼拝が出来ないときは、いても立ってもいられないような気分で何も他に集中出来ない事だってあります。

それがせっかく楽しいはずの旅先で起こってしまえば、観光どころではなくなってしまいます。

ムスリムは旅行を決める際に必ず、礼拝所の有無を確認しますが、それはできるだけ快適な旅行ができるようにする為の配慮です。

各観光施設や商業施設、空港などでこの礼拝所が設置される事により、ムスリム観光客の不安は解消されます。

イスラームでは男女が混合に一箇所にいる事は許されず、礼拝も必ず男女別に行われます。

狭い施設の場合、つい立てやカーテンなどで男女を仕切る事は可能ですが、個別の部屋を設ける事が最良となります。

清潔(ナジスの無い場所)、静寂で礼拝所として相応しい場所を設定下さい。

礼拝所の入り口に男女別の印を掲示するなどして、利用者にとって分かりやすく利用しやすい環境を整えます。

当協会の設置マニュアルを参考に正しく設置し、ムスリムが必ず指導と設置後の確認をする事が重要です。

礼拝着、礼拝帽子、礼拝マットなどの備品を揃え設置します。

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キブラコンパス 礼拝所サイン
 礼拝所設置に関するサービス(有料)

施行マニュアル

施行員派遣 (イスラム法修学者)

キブラシール

男女別礼拝所サイン

礼拝マット、女性用礼拝着など備品販売

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礼拝マットや礼拝着はマレーシアの同胞からのサダカ(喜捨)であり、販売によりできた売り上げはすべて協会の活動費へのサダカとさせて頂いております。

 

小浄の施設設置方法

神聖な礼拝を始める事と神の前に立つ事からムスリムは毎回の礼拝の前に体のお清め(ウドゥ・小浄)をします。

礼拝所を設置しても、体を清める場所が無ければ礼拝はできず、仕方なしに洗面所などを利用して行いますが、一般の人の目からは奇妙な行動に見える為、人目にさらされイヤな思いをする事もしばしばです。

そこで、小浄施設が礼拝所やトイレと隣接されていると大変心地よく礼拝を始める準備ができるようになります。

協会が発行する施行マニュアルに沿ってムスリムの監修の上で設置する事が望ましく、常に清潔を保つ事が大切です。

小浄施設設置に関するサービス(有料)

施行員派遣(イスラム法修学者)

男女別小浄施設サイン

 

 

 

 
 

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